方　針

出雲市、島根県、中国地方には歴史的価値のある有形物、文化的事象が豊富にあります。
　これらを後世に残していくためには、データを三次元化し解析を行い、図面化、映像作成などが重要であり、官学においても前向きに進んでいます。
　当社としても、すばらしい文化財を後世に残して行く一助として事業を展開していくとともに、価値のある有形物等を全国にＰＲし、観光産業にも活用していくことで、地域の活性化にも貢献していきたいと思っております。

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メッセージ

　起業を行ってから間もない小さな事業を行っております。
文化庁等の指針によると、各市町村が現在、歴史文化保存活用計画を作成されている中でも、現状の歴史文化の価値が未だ発見されていない状態や、重要とわかっていてもデータ（３次元データ、図面化：３次元又は２次元）として保存されていないことが多い。３次元計測装置を利用することで、現状把握を行いやすくなり、更にそのデータを活用することで、観光及び文化財の修復に役立てていくことが重要となっている。　今回の島根県西部地震においても神社の鳥居の崩壊があり、また、京都府の登り窯付近の工事による文化財の崩壊等もあり、人的や自然災害等への対策として価値ある歴史的文化財等の記録保存が望まれています。
そこで、３次元という世界を、身近に且つ、価値のあるものを提供をすることをモットーに、安く良いものを努力していきたい思っております。
なにとぞ、これからもどうぞ、よろしくお願いします。

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会社沿革

2017年 1月

TDM テック 開業